タイを代表する飲み物、チャーイェンを紹介していきます。

タイ人がこよなく愛するチャーイェン(アイスタイティー)はタイランドの至る所で売られています。お店から、レストラン、屋台、マーケットなどチャーイェンを売っていない場所はないと言っても良いほど、タイ人にはメジャーな飲み物です。


今回は


カフェアマゾン(Cafe Amazon)です。

鳥のアマゾンがマスコットキャラクターです。

PTTというガソリンスタンドには必ず入っていると言っても過言でないカフェアマゾン。(ただし、バンコク都内のPTTにはなぜか入っていません)

そのほかショッピングモールに入っている店舗も多く、独立している店舗もあります。

日本で言うとドトールのような感じでしょうか。

店舗数が多いので、タイ国内で簡単に見つけることができます。


メインはチャーイェンではなく、コーヒーのお店ですが、もちろんチャーイェンも販売しています。

気になるお値段は1杯50B。

高くもなく、激安でもありません。


オーダーする際に甘さ加減を聞かれますが、おすすめはノーマル。

甘くないとチャーイェンではない!

是非、タイ人が楽しむチャーイェンの味を堪能してください!

こちらの店舗はエアコンの効きすぎている室内と、エアコンなしですごく暑い屋外の席があります。

もっぱら持ち帰って車の中でいただく人が多いのかなと思います。


ただし、注意いただきたいのが、カフェインが強いため、長距離移動の際は、チャーイェンはお勧めできません。

エアコンが効いて、適度な揺れがある車だとすぐにトイレに行きたくなるのです。

ツアー出発前にチャーイェンをいただくのは禁物です。

飛行機に乗る前もお気をつけください。