サワディカー。しまかぜ案内人です。
弾丸旅行や3泊4日などの短期海外旅行であれば、あるほど、ツアーもアクティビティもなんでも要領よくあれもこれもとくに買い物はスキマ時間を使って手短で終わらせたいものですよね。そんな時に便利なのが、ショッピングモールに直結しているホテルです。
外に出なくてもスキマ時間にお土産が買えたり、レストランも充実していて本当に便利！ということで今回は、パトンビーチにあるプーケットで一番大きなショッピングモール「ジャンクセイロン」に直結している「ミレニアム リゾート パトン プーケット」をご紹介します♪
便利！ショッピングモール「ジャンクセイロン」直結！！
プーケット国際空港から車で約50分。パトンビーチエリアの中央を走る通りラットユーティーロード。その中央に位置するのが総面積200,000m²、出店店舗数200店舗以上の現在プーケットで一番大きなショッピングモール「ジャンセイロン」です。
「ミレニアム リゾート パトン プーケット」は、このジャンぐセロンに直結しているホテルです。
ホテルから、ソンロイピー道りに出て右に進めばすぐにナイトライフ通りである「バングラー通り」に。さらにバングラー通りをまっすぐ500ｍほど進めばパトンビーチに到着する好立地。
ミレニアムホテルといえば、日本でも知名度が高い世界24カ国、130ホテルのホテル展開する人気ホテルブランド！
パトンビーチエリアで ビーチも、ショッピングも、ナイトライフも徒歩5分圏内で行動できちゃう一流ブランドホテルは、今のところこちらのホテルだけです。2008年にオープンしたホテルは、パトンビーチとジャンクセイロンの正面玄関に近い「ビーチサイド」とその隣に位置する「レイクサイド」の６階建て２棟に分かれています。
部屋は全421室。パトンビーチエリアでも1,2を争う大型ホテルなんですよ。
「ミレニアム リゾート パトン」の面白いところは、「ビーチサイド」は、お部屋も建物内もカジュアルでフレッシュなシティ感覚満点な雰囲気を演出するインテリア。「レイクサイド」棟は、大人のリゾート地を感じさせるコーディネイトと、異なる2タイプのインテリアテイストを取り入れているところ。自分の気分や好みによってお部屋をチョイスできるのは、さすが5★ホテルならではの気の利いた演出です。
それではさっそく、気になるお部屋をタイプをごとにみていきましょう！
【ビーチサイド】
パトンビーチ寄りにある棟です。
スーペリアルーム（30m²/219室）
ホワイトカラーを基調にすがすがしいアップルグリーンをアクセントとして使ったお部屋は、実際のお部屋面積よりも広く感じますよね。窓ぎわには、デイベッドとしてりようできそうなソファーも色々活用できそう♪バスルームはシャワーのみですが、温度も快適で水圧も完璧、快適です。そしてなんといっても、ビーチサイドのお部屋にはバルコニーがあるのが決め手です。窓を開けてフレッシュな空気を入れ替えたい！そんな人には、もってこいのお部屋ですね。
【レイクサイド】
ジャンクセイロンのスーパー「ビックC」側エリアに位置する棟。
デラックス（32m²）
タイらしいアースカラーを基調に温もりを感じさせてくれる暖色を取り入れたこのタイプのお部屋は、「レイクサイド」館に位置しています。都会らしいといえば、都らしいですが、大人調だけどなんだかホッとするお部屋です。こちらも、バスタブは残念ながらありませんが、ガラスドアのシャワールームは、水圧も勢いよくベストな温度でてとっても快適です。
グランドデラックス（42m²）
インテリアもデラックス同様にシックな落ち着いた仕上がで、シャワーの他に、ジャグジー付きのバスタブも完備されています。こちらのお部屋のポイントは、広々としたテラスから宿泊者にも好評なプールを一望できるところ。スーパーもすぐ近くなので、お気に入りのドリンクを片手に夕暮れ時にちょっとテラスでテラスで1杯なんて使い方もお洒落ですよね。
カバナ プール アクセス（40m²）
個人的におススメしたいのがこちらのお部屋！決め手は、「お部屋からプールにジャンプイン！」しかも、お部屋前にはジャグジーも、シャワーもあるというおもてなし。特に雨模様が多い雨期の時期には、プールサイドでのんびりと過ごすごとが多い人などは、なにかとのんびりできてとくに◎！バスルームは、大きめのバスタブとそれとは別に独立したシャワールームが！ちょっと変わっているのは、洗面台がバスルームの外にあるところ。意外に開放感があって便利なのでおススメです。
ジュニアスイート（65m²）
ジュニアスイートは、ライトグリーン＆白を基調にした大きな窓の外にはバルコニーもあってスッキリとしたすがすがしさがお部屋いっぱいに広がります。ベッドルームとリビングリームがそれぞれあり、お部屋の広さも広いのでファミリーにはうってつけのお部屋ですね。ジャグジー付きのバスタブの他に憧れのレインシャワーもあって南国にいながらしてアーバンリゾート気分満点です。
エグゼクティブスイート（70m²/2部屋）
木目調を基調にしたシックな仕上がりのお部屋は、快適ながらも無駄なものを省いた美しく整えられた自慢のお部屋です。
さすがは、エグゼクティブ＝重役ルーム。ベッドルームもリビングルームも広々。自慢のダブルバルコニーで昼下がりに本を片手にのんびりしてみたいものです。こちらのホテルのポイントは、ツインのお部屋の数が他のホテルよりも圧倒的に多いというところでしょう。
海外ではツインの部屋の割合がとても少ないので探すのがとても大変なのですが、スーペリアは90室以上、デラックスも50室以上の部屋を確保しています。お友達同士や、カップルでも寝るときは別々のベッドで寝たいという方にはおすすめですよね。
デザインが光る２つのプール
さてさて、リゾートステイで外せないのは、ビーチの他にプールではないでしょうか？ミレニアムリゾートホテルは、２つの棟に分かれているのでそれぞれ棟の4階プールバー（Level 4 Poolside/07:00~20:00)を完備しているお部屋同様にスタイリッシュなデザインのプールがあります。
宿泊客はどちらのプールも自由に利用できますが、フィットネススタジオや自然の恵みをふんだんに使った一流スパコスメ「ペポニア・ボタニカ」を使ったトリートメントが定評高い「エッセンティカスパ」が周辺にあって、カバナプールアクセスのお部屋が直結している「レイクサイド」のプールに必然的に人が集まります。
静かな時間を楽しみたいのであれば、意外に「ビーチサイド」のプールが時間帯によっては人も少なく穴場かもしれません。
タイ全土の味をおしゃれいただくタイ料理＆豪華シーフードビュッフェに注目！
それぞれのウィングにレストラン、ラウンジが1つずつ併設されています。ホテルから一歩出れば、すぐショッピングモールなのでレストランもカフェもよりどりみどりという立地ですが、ミレニアムホテル系列のホテルレストランだからこそ味わえる味や雰囲気も是非味わってみたいところですよね。
特に「レイクサイド」のロビー近くにある朝食会場（07:00~10:30)にもなる「ザ ビストロ」は、ディナータイム（06:30~22:30)は、魚介類のBBQをメインにデザートを含む数々のインターナショナル料理が堪能できるビュッフェスタイルのレストランに。
「プーケットまできたのだからやっぱりシーフ∸ドは食べたいけど、屋台はお腹をこわしちゃったりしないか、ちょっと心配・・・。」なんて方には、こちらのホテルビュッフェがおすすめですね。高い吹き抜けの天井と水と緑を配したホテルならではの落ち着いた雰囲気でいただくシーフードは、舌も心も大満足しそう！
打って変わって「ビーチウィング」のロビーには、本格的タイ料理レストラン「Straits Dining Thai Restaurant」（11:00~23:00)が。こちらのレストランは、またまた街のレストランとは異なり、美しい食器に盛られたタイの異なる4つの地域の味を堪能できるレストラン。プーケットはタイ南部に位置しているので、南部の風の味付けが主流ですが、その他の地方の味を味わえるとは、なんだかお得な気分にもなります。
メニューには、”ドリアン風味のクレームブリュレ”なんてちょっと食べてみたいフュージョン風のデザートもあって、食に興味がある方は、是非訪れていただきたいレストランです。
とにかく便利につきる！
ホテルを1歩でれば、パトンビーチのど真ん中、パトンビーチまでも徒歩5分ほど。さらに、大型スーパー「ビッグC」を含めて銀行や薬局、レストランを含めて200店舗が出店している「ジャンクセイロン」に直結しているので、お土産、食事、ちょっとしたドリンクやスナックなどの買い物や、両替まで全く困ることない超がつくほど便利な立地です。
「ジャンクセイロン」が閉店した後も、目の前には24時間営業のコンビニや明け方までオープンしているファーストフードやレストランも多いので、深夜に到着しても何も困ることはない立地ですよ。
いかがでしたか？
パトンビーチのど真ん中で、主要ポイントには徒歩でいけちゃう「ミレニアム リゾート パトン プーケット」。
利便性のある立地に、ツインの部屋数も多いので、夜遊びメインで来る人もビーチや買い物をメインで来る人など友達同士の旅行や、隣接するショッピングモール内には、映画館や、ボーリング、キッズランドなどの娯楽施設も充実しているのでお子さん連れや雨期の不安定な時期に旅行を計画している人には特におすすめしたいホテルです！
＊上記は取材時の情報です。条件など変更となる場合がございます。気になる方は予約の際に必ずホテルに直接ご確認ください。予約はホテル予約サイトから可能です↓
