スコータイ遺跡巡り初日の一つ目はホテルのスタッフにおすすめされた朝日のスポット、ワットサパンヒン!

プーケットにもサパンヒンという名前のエリアがあるので、覚えやすい!石の橋という意味です。麓から丘まで積み石があるので、サパンヒン(石の橋)なのでしょうか?

歴史公園の中心エリアからは少し離れますが、自転車で行くことも可能なエリアです。

歴史公園の北西部にあるワットサパンヒンは、スコータイ歴史公園を見渡すように北西の高台にそびえ立ちます。

仏陀は朝日が上る東側を向いています。毎朝日の出とスコータイの中心エリアを見守るかのように凛々しい仏陀です。

ブッダの麓に車を停め、緩やかな坂を上がること約5分、仏陀と同じ丘に上がると遠くの地平線まで一望できます。


神聖な場所ですね。

朝日を見るには絶景ポイントです。


ただし、この日、朝日の時間は地平線上には雲があり、日が弱すぎて、あまりはっきりせず、日が完全に上がった、7時台に再度訪れましたが、7時台になると青空になり、とても綺麗でした。午前中、青空になってから訪れると綺麗です。全く雲のない日だと日の出の頃合いも絶景になるのでしょう。