ピッサヌロークはタイ北部の主要都市です。

昔から栄えていた町ということもあり、歴史ある街です。

ピッサヌロークの有名な観光地と言えば、ピッサヌローク駅と寺院観光となります。


外国人観光客向けのアトラクションはあまりないので、意外にも観光ツアーでは組み込まれることがないので、ピッサヌロークと聞いてもこれと思い浮かぶものがあまりないのです。


スコータイ3日目に時間があったので、ピッサヌローク見学に行ってみました。

まずは、ピッサヌロークといえばピッサヌローク駅です。

ピッサヌロークはタイ国鉄の駅となっています。

チェンマイやランパーン方面に行く場合は、必ずピッサヌローク駅を通過して行きます。ピッサヌロークからバスに乗り換える人も多いのでしょうか?

駅周辺にはタイ人向けのお手頃な宿も多数あります。

駅の前には昔使用していた蒸気機関車がおかれ、写真を撮ることができます。鉄道マニアには嬉しいですね。駅構内も自由に入れるので、列車に乗らない場合も気軽に立ち入って写真を撮ることができます。日本の自動販売機が置かれていてびっくりしました。たまたま列車が到着したので雰囲気を味わうことができました。


続いて向かったのは、ワット・プラシーラタナ・マハタート・ウォラマハーウィハーンです。

こちらはピッサヌロークを代表する寺院です。ピサヌロークだけでなく、黄金の仏像はタイを代表する有名な仏像がおかれています。

この日は日曜日。市内はピッサヌロークの人で溢れかえっていました。上座部仏教のタイ人は熱しな仏教徒が多く、休日は家族でお寺にお参りに行く人も多いのです。この寺院では毎週日曜日にマーケットも開催しているようで、大変賑わっていました。


ピッサヌローク市内の多くの人が訪れているのでは?というほどの人でした。

タイで寺院観光をするのは日曜日は避けたほうが良さそうです。