ワットロンクンはチェンライの有名観光スポットです。

タイ好きであれば、聞いたことまたはこの真っ白な寺院の写真を見たことがあるはずです。


有名な芸術家チャルムチャイ・コーシッピパット氏によって手がけられている寺院で、現在も建設中。スペインのザグラダファミリアのようです。

この寺院に初めて訪れたのはかれころ8年も前のこと。8年経った現在も少しずつ成長しています。

初期と比べるとかなりゴージャスになり、毎回訪問するたびに綺麗になって行くので驚きの連続です。

寺院というよりも芸術作品のような建物で、ポップな文化も融合されている近代的。将来的には全部で9つの建物になるそうです。


こちらの寺院は通常観光客でいっぱいの寺院です。ツアーで訪れる外国人も多く、狙いは朝一番か夕方の時間です。

お寺好きなしまかぜ案内人は日中のブルーの空の時間帯と、サンセットの茜色に輝く時間のどちらも好きでオススメです。

ただし、夕陽の時間はすでに営業は終了しているので、外から眺めることになります。


それでもとっても綺麗で、ワットロンクンの前を通る度に、ついつい立ち寄ってしまうのです。

そしてプーケットに戻ってからもまたワットロンクンに行きたい病が発生します。