チェンマイの郊外にある通称ブルーテンプル、ワットバンデン。

最近ではワットバンデンと呼ばれていますが、以前はワットバンデンサリシムアンケンと呼ばれていました。この寺院にあるサリの木からサリ、人々が信仰していた洞窟 バンデン、歴史的な街の名前からムアンケンが来ています。


ランナースタイルの建築によりより美しくなり、美しい礼拝所として利用されてきました。そしてこの建物を通して、宗教に興味を持ってもらえれるように美しい建築にされたのです。

確かに、しまかぜ案内人も最初はお寺というものにあまり興味はありませんでしたが、タイの美しい寺院に出会う旅に、お寺に対しての関心度が高くなりました。


人を惹きつけるためには美しさは重要なのですね。


ワットバンライはとても広く、美しい建物が多いので、見学するのにとても時間がかかります。

写真好きな人にとっては2時間あっても足りないくらいです。