02月16
by admin
ナコンパトムと言えば、プラパトムチェディがとっても有名ですが、もう一つ人気のお寺に行って見ました。
ドラゴンボールのような世界の寺院、ワットサームプラーンです。サームプラーンというとサームプラーン象園が有名です。バンコク=サームプラーン象園という式が頭の中であり、娘が小さい頃は象園へ遊びに行きましたが、今回は大人派、ワットサームプラーンへ行きました。
寺院ですが、外観がとてもインパクトがあるので、ドラゴンボールを知っているお子様なら、一緒に登ってくれるはず!
そう、この寺院はこの塔に登れるのです。
しかも会談ではなく、龍の中の螺旋スロープを歩きます。
わざわざ龍の中を歩くように作られたなんて、凝っていると思いませんか?
でも中は剥き出しのセメント。そしてコウモリも住んでいる状態で、ちょっぴり冒険です。匂いが洞窟の匂いと化しています。
龍の塔からはサーンプラーンエリアの景色を一望できるので、展望台としての利用も可能です。
寺院の敷地は大きく、他にもブッダなどがあるのですが、塔に登ったら、タイムアウトでした。
お寺を全部拝観するとなると2時間は滞在が必要です。
次回はもっと余裕を持って拝観しに行こうと思います。