ワットプラケオは、タイの王宮寺院として建てられた格式高い寺院です。

今でもなお、寺院内ではタイ政府の執務が行われているため、見物できるのは一部となっています。

「エメラルド寺院」という通称があるほど、外装も華やかなんですね。

ワットプラケオは、建設された経緯からヒンドゥー教やイギリス、スリランカの建築様式が取り入れられているので、他の寺院とは違った側面も見られます。

博物館や迎賓館も隣接しているので、バンコクを観光するならとりあえずここに行くというのもおすすめです。